ジョホールバルのコンドミニアム購入
今回友人が購入することになったジョホールバルのコンドミニアムの売買契約と、金銭消費貸借契約(借入の契約)についての現場をリポートします。
シンガポール・チャンギ国際空港に降り立った私たちは、チャーターしてあった車に乗り、ジョホールバルへと向かいました、シンガポール空港からジョホールバルまでの距離は高速道路で約20-30km国境の川を渡ってマレーシア側にある街がジョホールバルです。
シンガポールドルが80円であるのに対し、マレーシアリンギットが31円であることもあり、シンガポール人にとってはジョホールバルは、買い物天国。
多くの人が、買い物にジョホールバルを訪れます。
国境の橋には橋の両側にはそれぞれのイミグレーションがあります。我々はチャーターした車でいったので、車に乗ったまま、パスポートを窓口に出します。(シンガポールからマレーシアに入国する際には、シンガポール側のみ出入国の書類が必要で、マレーシア側では必要ないようです)
ココで面白い買ったのが、ガソリンの価格も当然シンガポールとマレーシアでは倍ほど違うために、シンガポール人が車に給油するためにマレーシアに向かうのを規制するために、ガソリンは4分の3以上ないと罰金が科せられるようです。
建物が林立した感のあるシンガポールに比べ、ジョホールバルに入ると、古い建物が目につき開発がこれからであることは否めません。しかし、開発は2012年から開発ははじまったばかりで、人口破裂気味のシンガポールのベッドタウンとして人気が出るであろうことは容易に想像が出来ます。
(後半につづく)
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